筑陽学園・福岡大真4番の自覚 父は樟南で準V - 日刊スポーツ 春夏連続出場の筑陽学園(福岡)の4番・福岡大真外野手(3年)が、あらためて甲子園開幕に興奮していた。今春センバツを経験しているとはいえ、この日行われた開会式を ... (出典:日刊スポーツ) |
▼ 2回戦 2019/08/11(日) 作新学院(栃木)-筑陽学園(福岡)
作新学院 1 0 1 0 0 1 0 0 0 2|5
筑陽学園 0 0 1 0 0 0 0 0 2 0|3
【投手】
(作)林-立石
(筑)西舘-進藤
【本塁打】
(作)
(筑)
https://vk.sportsbull.jp/koshien/text_sokuhou/2019081161.html
<全国高校野球選手権:作新学院5-3筑陽学園>◇11日◇2回戦
9年連続出場で3年ぶりの優勝を目指す作新学院(栃木)が延長戦でセンバツ8強の筑陽学園(福岡)を破った。作新学院は3年ぶりの初戦突破。
作新学院は3-3の10回表、1死三塁から3番中島義明内野手(3年)決勝の中前適時打。さらに1点を加えた。
初回、先制攻撃をかけたのは作新学院。1番福田真夢外野手(3年)が初球を右前に運び、続く松尾翼内野手(3年)が右前打でチャンスを広げると、遊失で満塁に。ここで4番の石井巧内野手(3年)が右犠飛で先制点。3回にも福田の左前打をきっかけに、中島義明内野手(3年)の中犠飛で1点を追加した。
筑陽学園は3回裏、石川湧喜外野手(3年)が左前打で出塁すると西館昂汰投手が内野安打でつなぎ、2番弥富紘介内野手(3年)の左適時打で1点を返した。
4回からは、筑陽学園・西館、作新学院・林勇成投手(3年)、両先発投手の好投が続いたが、6回表、作新学院は四球からチャンスを広げ大河内陸斗(2年)の右前打で、貴重な1点を追加した。しかし9回裏に2死から3連打を許し同点に追いつかれ延長戦に入った。
8/11(日) 10:15配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-08110176-nksports-base