バレーボールの全日本高校選手権は5日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕して1回戦が行われ、男子は2015、16年大会連覇の東福岡(福岡)が大塚(大阪)に2-1で逆転勝ちし、2回戦に進んだ。試合後に東福岡の選手内でユニホーム番号の取り違えが発覚したが勝敗は変わらず、同校は厳重注意を受けた。

 12年大会を制した大村工(長崎)は習志野(千葉)に2-0で快勝。女子は14年大会優勝の九州文化学園(長崎)などが勝ち進んだ。

 男子で前回覇者の鎮西(熊本)や女子で連覇を狙う金蘭会(大阪)、全国高校総体と国体を制した下北沢成徳(東京)は6日の2回戦から登場する。 



(出典 news.nicovideo.jp)


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