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「代打ノムさん」は愛弟子・古田氏の発案 ヤクルトOB戦で粋な演出 


「考え方が昭和の野球」巨人関係者が野村克也氏の解説に怒り - livedoor
9連戦中の原巨人が7戦目となる8日の阪神戦(甲子園)で接戦を制し4―3で勝利した。先発・菅野智之(29)が11安打を浴びながら粘りの投球で7回途中3失点にまとめる ...
(出典:livedoor)


野村 克也(のむら かつや、1935年6月29日 - )は、京都府竹野郡網野町(現:京丹後市)出身の元プロ野球選手(捕手)・元プロ野球コーチ・元プロ野球監督。 南海 、ヤクルト、阪神、東北楽天の監督を歴任し、現在は野球解説者・野球評論家・タレント。日本体育大学客員教授も務める。所属事務所はエフエン
189キロバイト (28,962 語) - 2019年6月29日 (土) 13:57




愛弟子・古田が試合前にダメ元で懇願「打席どうですか?」

 ヤクルトの球団設立50周年を記念したOB戦オープンハウス presents スワローズ ドリーム ゲーム」が11日、神宮球場で開催され「GOLDEN 90’s」を率いた野村克也監督が驚きの代打で登場。球場が最高潮の盛り上がりを見せたシーンは、古田敦也氏の発案だった。

 若松勉監督率いる「Swallows LEGENDS」に5点リードされた4回、場内に代打が告げられると、ドッと神宮が沸き立った。試合開始から一塁側ベンチに腰を下ろしていた野村監督が、真中満氏や古田らに支えられて打席へ。右打席に立ってバットを構えると、どよめきのような歓声が渦巻く。1球見逃した後、2球目を空振り。そこで“申告敬遠”となって代走が送られると、万雷の拍手が送られた。

 この一番のハイライトシーンについて、野村監督は試合後「古田だよ、演出したのは」とうれしそうにポツリ。「野村ID野球の申し子」として黄金期を作り、この日もずっとベンチで隣に座っていた愛弟子による粋な計らいに、“ボヤきのノムさん”も照れ臭そうだった。

 その古田氏は「試合前に『どこかで、監督出られないですか?』と。スワローズファンからも監督をグラウンドで見たいと聞いていました」と発案の経緯を説明。断られるのを覚悟で「打席どうですか」と聞くと「行こうか」と快諾してもらったという。一番近くでつかの間の打席を見届け「最初は『立つだけだ』『バット持てない』と言っていたのに、構えてもくれた。最後は振りましたからね。すごくよかったです」。21年ぶりに同じユニホームを着た師弟が、最高の時間をヤクルトファンに贈った。(小西亮 / Ryo Konishi)

4回に古田敦也氏らに支えられ代打で登場した野村克也氏【写真:荒川祐史】


(出典 news.nicovideo.jp)

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みんな嬉しそうじゃないか