白血病から復帰のカラスコ、三振1つにつき約2万円を寄付「常に希望があると知らせたい」 - Full-Count 7月に白血病を公表したインディアンスのカルロス・カラスコ投手が3日(日本時間4日)、奪三振1つにつき200ドル(約2万1200円)を癌研究機関に寄付すると発表した。 (出典:Full-Count) |
カルロス・カラスコ(Carlos Carrasco、本名:カルロス・ルイス・カラスコ(Carlos Luis Carrasco, 1987年3月21日 - )は、ベネズエラ・ララ州バルキシメト出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。現在は、MLBのクリーブランド・インディアンスに所属している。 愛称はクッキーが好物であることからクッキー。 13キロバイト (1,373 語) - 2019年8月24日 (土) 13:34 |
17年最多勝投手でメジャー通算83勝のインディアンス、カルロス・カラスコ投手(32)が6日(日本時間7日)、白血病を発症したことを公表した。
メジャー10年目のベテラン右腕は今季12試合に先発し、4勝6敗、防御率4・98。5月30日のホワイトソックス戦を最後にマウンドから遠ざかっていた。
カラスコはこの日公表した1分34秒の動画で、シーズン中に受けた血液検査で白血病であることが判明したことを告白。
時折、言葉に詰まりながら「きわめて健康な状態で野球をしていたのでこのようなことになるなんて考えもしなかった。体内で何が起こっているかなんて知るよしもなかった。
ただ、病が判明した時はより強い自分がいました。乗り越えていこうと自らを奮い立たせました」と当時の心境を吐露。
「チームメートや家族、僕の周りには僕を支えてくれるたくさんの人がいる。強い気持ちで毎日を過ごしています」と周囲のサポートに感謝した。
ベネズエラ出身の右腕は03年11月に16歳でフィリーズと契約。09年7月にインディアンスへトレードされ、同年9月にメジャーデビューした。
14年以降、メジャーに定着し、15年から昨季まで4年連続2桁勝利をマーク。17年はリーグ最多の18勝を挙げた。通算成績は219試合、83勝68敗、防御率3・78。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190707-00000013-dal-spo
7/7(日) 7:53配信
2023年まで契約が残ってるじゃん。
選手本人は生活の心配をしなくていいが、球団は災難だな。
https://www.baseball-reference.com/players/c/carraca01.shtml#br-salaries::none
>>5
まだ5800万ドルの契約が残ってるのか・・・
>>5
保険で補てんされる
>>5
高額契約はたいてい怪我病気の保険に入ってる
まあその結果として日米野球みたいなイベントに参加しなくなるんだけど
まじかよ
すげえ有名なPじゃん
>>12
強かったころのフィリーズは多くの若手有望株を放出して
即戦力の大物を獲得していたが
放出した若手で移籍先でまともにモノになった唯一と言っていい選手がこの人
(クリフ・リーをメインにしたトレードで現在も所属するインディアンスへ移ってる)
この人レベルの金持ちだと初期の白血病ごときちょちょいのちょいだろ
>>14
白血病に初期とかはないぞ
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