(出典 www.zakzak.co.jp)

佐々木 朗希(ささき ろうき、2001年11月3日 - )は、岩手県陸前高田市出身の高校野球選手。奥川恭伸、西純矢、及川雅貴とともに『高校BIG4』と呼ばれている。 2019年4月に「高校日本代表候補による研修合宿の紅白戦」が行われ、球速が時速163キロを記録したが、これは、大谷翔平が花巻東高校の頃
11キロバイト (1,387 語) - 2019年10月15日 (火) 20:51


   
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1 砂漠のマスカレード ★

プロ野球ドラフト会議が10月17日に行われる。今年の2大注目は最速163キロの右腕・大船渡(岩手)の佐々木朗希や、夏の甲子園準優勝右腕・星稜(石川)の奥川恭伸。
両投手には複数球団の指名が予想される。彼らは果たしてプロで活躍できるのか。球界のご意見番、張本勲氏(79)に聞いた。

「佐々木君や奥川君を欲しくない球団はないでしょう。みんな欲しいと思いますよ。今は昔と違って、あのチームがいいとか、このチームはイヤだとか言えないし、そういうことを言うべきでもないからね。
ポスティングやFAもあるし、どこのチームでもいいから、自分がプロでしっかりとした成績を上げることです」

――佐々木投手はプロで活躍できるでしょうか?

「速球が早いじゃないの。十分に通用しますよ。速い球を投げる、球を遠くに飛ばす、足が速いなどというのは“天賦の才”だから。体も強靭だし、バネもあるから、いいと思います。
今は分業システムで6、7回までしか投げないけど、私としてはローテーションに入って先発、完投、完封してほしい。100年に1人の投手としての素質は持っているから楽しみですよ」

張本氏はこれまで佐々木投手に対して苦言を呈し続けてきた。発端は、甲子園まであと1勝と迫った岩手県予選の決勝で、監督の指示で登板を回避したことだった。
当時、「週刊文春デジタル」の取材に張本氏は「本人のためにも投げさせきゃだめ。ケガはスポーツ選手の宿命」と 主張した 。
こうした張本氏の発言に、大リーグで活躍するダルビッシュ有投手(カブス)が反論。それにまた張本氏が 再反論 をするなど、
高校野球での投手の酷使問題、投球数をめぐる肉体管理について議論が巻き起こった。

金田さんも「お前の言う通りや。投げさせなきゃだめだ」
「先日亡くなった金田正一さんから、当時電話をいただいて、『お前の言う通りや。投げさせなきゃだめだ。賛否両論じゃないよ。99%だ』とおっしゃった。
日本一のピッチャーが同じことを考えてくれてると思って、やっぱり心強いなと。故障やケガを考えたら、投手はやれません。ケガはスポーツ選手の宿命だから。

あの(議論の)後で、甲子園で奥川君が投げる姿を見て、星稜ナインたちは歯を食いしばって涙ぐんでいた。同じように佐々木君にも緊迫した大きな試合を経験させてあげたかったわな。
彼は震災で家族を亡くして悲しい教訓を抱えている。そんな彼を檜舞台に出してやらなきゃ、胸が痛いよ」

――佐々木投手がプロで長く活躍するために必要なことは?

「佐々木君は左足を高く上げる独特の投球フォームですけど、プロでは球数を多く投げるから、あのフォームでは疲労が蓄積しやすい。
1年間先発ローテーションを守るなら、スタミナを考えて、高く上げる足を少し低くしたほうがいい。あとは、大谷翔平(エンゼルス)の5年じゃ短いけど、7年や8年はしっかり日本流に耐えてやってもらいたいわな。
将来、メジャーへ行くにしても、東洋人と欧米人は体力が違うから。日本人は走って下半身を鍛えなきゃ。
それで金田正一さん(400勝)や米田哲也さん(350勝)、稲尾和久さん(276勝)みたいな大投手が生まれるんだから」

一方、張本氏は「佐々木君よりも奥川君のほうが早く即戦力になるかも知れない」と解説する。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191014-00014710-bunshun-spo
10/14(月) 5:30配信





45 名無しさん@恐縮です

>>1
佐々木君も奥川君も大谷ような虚弱体質パンダにはならないでね


48

>>1
即戦力という点では確かにそうかもな


65 名無しさん@恐縮です

>>1
巨人に行きますように!


2 砂漠のマスカレード ★

奥川のスライダーの軌道が稲尾さんとそっくり
「奥川君は高校生にしては、非常に変化球もコントロールがいい。特にあのスライダーは一級品ですよ。
西鉄の稲尾さんのスライダーを思い出しました。曲がる角度とコントロールが稲尾さんの軌道とそっくりだよ。
だいたいあの球はコントロールがバラつくんだけど、安定している。彼は直球も150キロ以上と速いし、スライダーも同じように速いからバッターとしたら打ちにくいと思うよ。
あのスライダーはプロでもすぐに通用しますよ。抑えとか中継ぎのピッチャーじゃないよ。もちろん先発ですよ」

しかし、プロの大先輩として奥川投手への喝も忘れない。

「広岡(達朗)先輩も言っていたけど、奥川君はマウンドで笑いすぎる。言葉は悪いけど、笑い顔というか、彼は厳しい表情をしていても笑ってるように見えしてしまうところもある。
真剣勝負だから、プロに入ったらマウンドでニヤニヤするのは止めたほうがいいわな。
プロ野球は格闘技に近いからむしろ強気な怒ったような顔のほうがいい。そのほうが見てる人も迫力があるじゃない」

張本氏は最後に2人にこんな言葉を贈った。

「まずは自己管理。自分の体は誰も助けてくれないから。しっかり鍛えて体力を維持する。
そして次は1に練習、2に練習。そして3に練習。練習というのは走ること。これだけはやってもらいたい。投手にとって大切なことだから。
彼らがどこの球団に入っても、指導者はぶっ倒れるまで走らせなきゃダメ。
プロに入って何年できるかわからないけど、佐々木君、奥川君は引退したときに、日本球界にこんな大投手がいたと歴史に残るような投手になってほしいわな」


5 名無しさん@恐縮です

ランニング嫌いのダルが見たら鼻で笑いそうな記事だな
ハリーの事も馬鹿にしてそうだし


7

田中将大に近いよ奥川君は


42 名無しさん@恐縮です

>>7
この前の世界大会だけ見るならタナカよりも遥かにコントロールが良い


73 名無しさん@恐縮です

>>7
俺も田中ぽいなと甲子園にいるときから思ってる


10 名無しさん@恐縮です

おれもPは走る必要があると思う


23 名無しさん@恐縮です

>>10
今の投手は筋トレしてて上体の力で投げるからそれほど必要ないんだよ。


29 名無しさん@恐縮です

>>23


グレッグ・マダックス(サイヤング賞4回 「精密機械」と言われたコントロールの持ち主)
「筋トレは必要ではない。走り込みが重要」
ランディ・メッセンジャー(阪神)
金本監督いわく、「ウチで一番走りこむ選手」
ジェームズ・シールズ(制球力に優れたメジャーを代表する投手)
「走り込みは投手の生命線」
岩隈久志(シーズン21勝を達成)
「走り込みでコントロールが良くなった」
前田健太(広島の元エース。現在はメジャーリーグで活躍)
「高校時代はとにかく走り込みを行った。毎日4~5kmは走った」
上原浩二(抜群のコントロールを持つ、国際大会無敵の投手)
(大学で伸びた秘訣を聞かれて)「走り込んだことかな。大学に入って、自分でメニューを考えるようになって、ほとんど、ずっと走っていましたね。やらされるんじゃなくて、自分からやっていた」
吉見一起(最多勝利2回。抜群のコントロールを持つ)
「いろんな意見がありますが僕の中では走れなくなったらピッチャーは終わり。下半身をしっかりさせないで上に頼るとダメになる」
「上半身のウエートトレーニングを重視し、ランニングに時間をあまりかけなかったこともあった。ただ今振り返ると「ウエートに逃げていた。走ることを怠った」。
すぐに結果が出て満足感のあるウエートトレをすることでトレーニングをした気になっていた。上半身が勝ちすぎてしまい下半身とのバランスが崩れる原因につながった」
佐藤義則(田中将大も育てた名ピッチングコーチ)
「投手にとって最も重要なのは走り込み」
ランディ・ジョンソン(メジャー歴代2位の4875奪三振)
「一流のピッチャーになりたいならとにかく走り込みしろ」
山本昌(現役29年の経歴を持つ鉄人)
「走っておいてよかったなと思いますね。『そんなに走って何になるの?』って思うかもしれないですけど、説明しろと言われてもできない。『なんで野球選手は走るの? スポーツ選手は走るの?』と言われますけどね。でも、走っておいてよかったな、と思いますね」
ペドロ・マルティネス(サイヤング賞3回のメジャーの名投手)
「投手にウエートトレーニングは必要ない。走り込みが必要」
ロジャー・クレメンス(歴代7度のサイヤング賞受賞)
「走り込みとインナーマッスルを鍛えるのは非常に重要」
石井一久(西武からメジャーリーグへ渡った名投手)
「メジャーの一流投手はみんな走りこんでいた」 
菅野智之(巨人のエース)
「筋トレより走り込みが重要。ボディビルダーが球速いかといったら違うじゃないですか」


50 名無しさん@恐縮です

>>29
俺今から走ってくるわ
εε=(((((;ノ・ω・)ノ


51 名無しさん@恐縮です

>>29
下半身がどっしりしてると、制球も良くなるのね

野茂と大魔神がメジャー言って驚いたことは
「メジャー投手は、日本の選手より走り込んでいる」ことだった


15 名無しさん@恐縮です

素人でも、同じ見方
専門家は、今の清宮と村上を予想したか
ロッテに行ったナントカ君はどうした


49 名無しさん@恐縮です

>>15
ロッテに行った何とかくんも清宮も順調に成長してるわ


35 名無しさん@恐縮です

>>16
野球人だしコレが仕事なんだから聞かれれば答えるだろ
無職にはわからないか?


41 名無しさん@恐縮です

>>16
野球に関して張本は物を言う資格がある。


43 名無しさん@恐縮です

>>16
割と言ってることはまともだと思うけど


17 名無しさん@恐縮です

今回の張本は全体的に見ると良いこと言ってるような気がするけどな
少なくとも佐々木君は過保護過ぎてプロ野球で完投どころか年間通して先発のマウンドを守られるのか未知数であり疑問なんでしょ


24

>>17
医者が診て佐々木はまだ骨が成長過程だから今は投げさせ過ぎるのは選手生命に影響するから良くないと言ってるのだけの話なのに
専門医より張本を信じて過保護だなんだ言うくらいだから
もちろんあんたも病気で死にそうでも大怪我しても張本流で病院かからずにトレーニングでもして治すんだろうな?


40 名無しさん@恐縮です

>>17
そんなの未知数じゃない高校生いないだろ
ショベー奴らが鍛えりゃ普通にこなせるようにねるのに何で佐々木だけ無理と思うかもわからんし


21 名無しさん@恐縮です

湯舟なんて常に笑ってたぞ


26 名無しさん@恐縮です

>>21
松岡弘もな


32 名無しさん@恐縮です

稲尾は寿命では金田に敵わないが
史上NO!の投手。史上の1です


55 名無しさん@恐縮です

>>32
金田は全盛時に日本シリーズで投げてないのマイナスだな
もっとも稲尾のように酷使されてたら400勝は無理だ


38 名無しさん@恐縮です

U18の時は笑ってなかったよ


69 名無しさん@恐縮です

>>38
甲子園では知った相手だったから勝負を楽しんで笑ってた
バッターも笑ってたしそれに返して笑ってた


52 名無しさん@恐縮です

佐々木は大学か社会人行って体作ってからの方がいいと思ったがな


75 名無しさん@恐縮です

>>52
大学は結構投げさせられるんだよね。
プロに呼ばれるならプロの方が安全よ。


57 名無しさん@恐縮です

桑田もピッチャーは腕じゃなくて足で投げるんですと言ってたな。
故障時の桑田がリハビリ中にグランド走り込み過ぎて芝が剥げた部分が桑田ロードと呼ばれてたのは余りにも有名。


(出典 www.leopalaceresort.com)


59 名無しさん@恐縮です

>>57
当時からの疑問だが、何故フェンス際の芝が剥げてない部分じゃなくて少し内側の芝が生えてる部分を走ってたのだろう


76 名無しさん@恐縮です

>>59
膝への負担。
芝の方が少ない


78 名無しさん@恐縮です

>>76
剥げてるから意味ないな


62 名無しさん@恐縮です

ハリーは結構正論なんだよな
桑田も走りこんだ


67 名無しさん@恐縮です

>>62
精神論はともかくハリーの技術論は納得できる


63 名無しさん@恐縮です

張本が嫌われるのは、根拠を説明できずに即感情的になる典型的父親像とかぶるからだろう。


66

>>63
イヤイヤ在日だからネトウヨは目の敵にする