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    カテゴリ:★スポーツ > マインドスポーツ


    (出典 www.zakzak.co.jp)



    藤井 聡太(ふじい そうた、2002年7月19日 - )は、将棋棋士。 杉本昌隆八段門下。棋士番号は307。愛知県瀬戸市出身。名古屋大学教育学部附属高等学校在学中(2018年4月 - )。 2016年に史上最年少(14歳2か月)で四段昇段(プロ入り)を果たすと、そのまま無敗で公式戦最多連勝記録(2
    111キロバイト (13,493 語) - 2020年7月17日 (金) 01:39


       


    1 ひかり ★

    第91期棋聖戦5番勝負を3勝1敗で制し、史上最年少で初タイトルを獲得した藤井聡太棋聖(17)が17日、第4局が行われた大阪市の関西将棋会館で一夜明けの心境を語った。

    藤井は和装から一転、ネクタイにスーツ姿で登場した。両手に「探究」と揮毫(きごう)した色紙を持ち、笑顔を見せた。昨夜は深夜0時に就寝し、午前6時に起床。「普段通り、すんなり寝ることができた」。 タイトル保持者となった高校生プロは一夜明けても「まだ実感がない。これから徐々に実感する場面が増えてくるのかなと思う」と話した。それでも初タイトル奪取について「タイトルを目指していたが、遠いものであった。棋士になって成長できたことが今回の結果につながった」と話した。

    昨夜は家族にも電話で報告した。「喜んでもらえた。家族は結果を知っているので、自分からはなにも。母に『よかったね』と言ってもらった」と明かした。

    1日に開幕した王位戦7番勝負で木村一基王位(47)に挑戦。第2局を終えて2連勝とリードし、2冠目の獲得を目指している。第3局は8月4日から神戸市で始まる。17歳は「いい将棋を指したい」と意気込んだ。

    日刊スポーツ

    https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/202007170000189_m.html?mode=all
    第91期棋聖戦 初タイトル獲得から一夜明け、「探究」と書いた色紙を手に笑顔を見せる藤井聡太新棋聖(撮影・岩下翔太)

    (出典 www.nikkansports.com)


    【【将棋】読めない手連発で逆転勝利した"藤井聡太"が一夜明け、色紙に書いた言葉は?】の続きを読む

    no title


    eスポーツって「社会」に認められる必要あるの?:なぞべーむトーク【Vol.5】 - ウェルプレイドジャーナル
    今回のなぞべーむトークは、eスポーツが「社会」に認められるとはどういうことかということから話が展開。高齢層への啓蒙は効果的ではないなど、刺激的な意見の真意と ...
    (出典:ウェルプレイドジャーナル)


    エレクトロニック・スポーツ(英: electronic sports)は、コンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ・競技として捉える際の名称である。「eSports」、「e-Sports」、「eスポーツ」、「イースポーツ」、「電子競技(でんしきょうぎ)」、「電競(でんきょう)」等と省略した形で主に使われる。 e
    54キロバイト (7,423 語) - 2019年5月20日 (月) 11:35



    今やゲームはスポーツとなってきた、昔に比べると不思議なことだ。

    1 ばーど ★ :2019/05/20(月) 12:54:10.28 ID:EnSewCUd9.net

    時事通信社の「健康とスポーツに関する世論調査」で、コンピューターゲームで対戦する「eスポーツ」が今後、競技として日本で「普及する」と考える人が42.8%に上ることが分かった。昨年4月の調査から7.4ポイント増加した。一方で、学校の部活動として認めるべきではないとの意見は4割強を占めた。

    海外で人気が高まるeスポーツは2022年、中国・杭州でのアジア大会の正式種目となった。国内でも茨城県で開催される国民体育大会で初めて採用され、10月に文化プロジェクトの一環で実施される。

    「普及する」との回答は若い世代に多く、18~29歳は前回から7.3ポイント増の58.1%、30代は13.2ポイント増の60.8%に達した。40~60代も40%を超えるなど認知度が高まっている。

    一方、「普及しない」は27.7%で、前回から3ポイント減。理由を複数回答で聞くと、「機械を操作して競うゲームをスポーツだとは思えない」が圧倒的に多く、65.7%を占めた。「健康や体づくりに役立たない」「コンピューターゲームを奨励するようで教育に良くない」も3割を超えた。

    また、eスポーツを学校の部活動として認めるなら小中高のどの段階からか聞いたところ、「認めるべきではない」が42.6%で最多。「高校から」が18.9%、「中学校から」が8.3%、「小学校から」が8.5%で、計3割強が容認した。「分からない」も21.0%あった。

    調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.1%。

    2019年05月20日07時06分
    時事通信社
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051900127&g=soc

    (出典 www.jiji.com)


    ★1が立った時間 2019/05/20(月) 07:31:10.00
    前スレ
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1558305070/


    【【eスポーツ】学校の部活動としては、約半数が反対だが、社会としては認めざるおえなくなる?!】の続きを読む


    (出典 www.jiji.com   


    勝っても昇級出来ないって、将棋の世界は厳しいですね
    次はぜひ昇級してください

     
         


    【《将棋》藤井七段、勝利するも昇格ならずガックリ・・・】の続きを読む


    (出典 jawsdays2017.jaws-ug.jp)


    麻雀の点 麻雀の得点計算 麻雀の役一覧 麻雀の戦術 麻雀の不正行為 麻雀用語一覧 麻雀の目無し問題 麻雀牌 全自動麻雀卓 ドミノ 牌九 ポンジャン トランプ類税 日本麻将体育協会 マインドスポーツ Mリーグ 日本健康麻将協会 - 『賭けない 飲まない 吸わない』健康マージャン公式サイト 麻雀博物館
    59キロバイト (8,319 語) - 2019年2月8日 (金) 08:26


         



    2019年2月12日、広州日報は「なぜ、日本はマージャンの五輪種目入りに熱心なのか?」と題し、この件に対する中国の専門家の見解を伝えた。
    記事はまず、日本の議員が設立した「スポーツ麻雀議連」が2022年北京冬季五輪での正式種目入りを目標にしていると説明。記事によると、同紙記者が「マージャンは中国発祥なのに、なぜ日本がこれほど熱心なのかと納得できずにいる。おまけに議連が目指しているのは東京五輪ではなく、北京で開かれる冬季五輪だ。マージャンと冬季五輪には全く関連性がない」「日本が五輪種目入りに熱心なのは、日本人マージャン好きのせいだ。日本の状況は中国と似ていてほぼ全ての人ができるかのよう」と指摘したのに対し、広州棋院の余鋼粮(ユー・ガンリアン)元院長は「なぜ日本が提案したのか。これはまさにマージャンの価値の所在を表している」と話したそうだ。
    余氏は「競技マージャンの最初の世界大会は2002年に東京で開かれた。もともと中国・寧波で行われる予定だったが、訳があって東京に場所を移した。大会の結果は日本が団体と個人で優勝。広州チームは団体2位、個人5位という成績だった」と説明し、「ここ数年、特に中国の民間の努力によって競技マージャンワールドマインスポーツゲームズの正式種目に加わった。これはマージャンスポーツとしての価値を示すものだ。広州は引き続き、マージャンアピールしていく必要がある」と指摘。また、マージャンが冬季五輪の種目になるかどうかについては「半々」との見方を示し、「マージャンは中国において比較的敏感な存在。一部の人は『賭博のツール』という意識を変えることができない。しかし、これは極めて古い考え方で、中国人が発明したマージャンを他の国に渡すことと同じ」とコメントしたという。(翻訳・編集/野谷

    12日、広州日報は「なぜ、日本はマージャンの五輪種目入りに熱心なのか?」と題し、この件に対する中国の専門家の見解を伝えた。資料写真。


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【《なぜ?》麻雀を五輪種目に入れたがる日本?!  】の続きを読む


    渡辺 、渡邊 明(わたなべ あきら) 渡辺明 (棋士) - 将棋の棋士。 渡辺明 (モトクロス) - モトクロスレーサー。元モトクロス世界選手権125ccクラスチャンピオン。 渡辺明 (美術監督) - 特撮専門の美術監督。原作・原案なども手がけ、映画監督も務めている。 渡辺明 (英語学者) - 東京大学教授。
    1キロバイト (119 語) - 2018年2月14日 (水) 14:33



     栃木県大田原市のホテル花月で行われていた王将戦七番勝負第3局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は7日、挑戦者の渡辺明棋王(34)が久保利明王将(43)を破って3連勝とし、5期ぶり3期目の復位に王手をかけた。第4局は24、25の両日、那覇市琉球新報本社ビルで指される。

    この記事をもっと詳しく読むにはこちら

    王将戦七番勝負第3局2日目に、封じ手の3五同銀を指す久保利明王将=栃木県大田原市のホテル花月で2019年2月7日午前8時56分、丸山進撮影


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【《朗報》王将戦 渡辺棋王が久保王将を破る】の続きを読む


         

    西山 (にしやま ともか、1995年6月27日 - )は、日本将棋連盟所属の奨励会員。伊藤博文七段門下。大阪府大阪狭山市出身。慶應義塾大学環境情報学部在学中(休学中、2018年5月現在)。 父と姉(3学年上)の影響で将棋を始め、5歳の時から将棋教室に通った。子供の頃から、男性と将棋を指すことが
    17キロバイト (2,173 語) - 2018年11月13日 (火) 16:09



    【『将棋』西山女王に戦いを挑めるのは誰なのか・・・?1月30日の女流棋士たちの戦いが見逃せないwww《動画 女王就位式》】の続きを読む


    絶対王者 里見香奈女流名人の10連覇か、最強挑戦者 伊藤沙恵女流二段の奇襲リベンジか―――。

    正月の箱根駅伝 5区・6区ランナーが駆け抜けた箱根小涌谷に、こんどは女流棋士の頂点を争う大勝負がやってくる!

    第45期 岡田美術館杯 女流名人戦

    なんとことしは、去年と同カード。会場は、そのタイトルにあるとおり、岡田美術館。日本・東洋の美術品と考古遺品などの文化財を結集させ、2013年秋にオープンしたモダンミュージアム。

    <岡田美術館
    https://www.okada-museum.com/

    その岡田美術館の敷地内に、ひっそりとたたずむ割烹料亭「開花亭」で、里見香奈女流名人と伊藤沙恵女流二段が静かに一騎打ち

    第1局を制したのは里見香奈女流名人! 第2局は故郷 出雲で一騎打ち

    対局は1月20日 9時半に始まり、7時間におよんだ棋戦は、里見香奈女流名人が勝利!

    対局は、後手番の里見女流名人が中飛車、先手番の伊藤女流二段が押さえ込む格好。

    「指してみたい形を採用しましたが、苦労の多い展開でした。うまくさばかれてしまって。さばかれるかどうかという将棋でもあるので、そのあたりで形勢が離れたのかなと思います」(伊藤女流二段)

    この第45期 岡田美術館杯 女流名人戦は、五番勝負。第2局が1月27日 出雲文化伝承館、第3局が2月10日 関根名人記念館(千葉)、第4局が2月18日 東京・将棋会館、第5局が2月24日 湯原国際観光ホテル 菊之湯(岡山)と続く。

    「本当に楽しみな場所ですし、いいコンディションで出雲に入りたいと思います」(里見女流名人)

    実は「中継サイト」がすっごいおもしろい!

    この女流名人戦のようすを、リアルに詳しく記録しているサイトがあるって知ってた

    スポーツ報知日本将棋連盟が運営する「岡田美術館杯 女流名人戦 中継サイト」(http://live.shogi.or.jp/joryumeijin/index.html)。

    このサイト内の中継ブログhttp://kifulog.shogi.or.jp/joryumeijin/)がめちゃめちゃリアルで詳しくて、おもしろい!

    里見女流名人と伊藤女流二段が、休憩時間に食した「おやつ」や「昼食」もきれいな写真で紹介。もちろん、棋戦の動きも詳しく記されてるし、終局後に互いに戦いを振り返る「感想戦」もばっちり記されている!

    福崎文吾九段、山口恵梨子女流二段、鈴木環那女流二段の大盤解説会【動画】がめっちゃおもしろい!

    岡田美術館杯 女流名人戦では、有名棋士や人気女流棋士による棋戦解説「大盤解説会」も大人気。

    この日、岡田美術館に集まったファンは、福崎文吾九段の関西弁マシンガントークに大笑いし、山口恵梨子女流二段や鈴木環那女流二段の、対局者の棋戦心情、女子系棋士ならではの事情や赤裸々トークなどが連発。

    全国から駆けつけたファンは、笑いの連続! そのバカウケで「なるほど!」と思わず叫んじゃう見事な序盤解説を録画したから、みてみて!

    「へーっ! そうなんだーーーっ!」って思ったのは、3人が「これは意外な手」と伝えていた伊藤女流二段の銀を上げての4五歩。このあたりの解説もおもしろいよーっ。

    それから女流棋士ならではの女子系トークも最高! 山口恵梨子女流二段が女流棋士だけができる、女の子座りを見せちゃうよーっ!


    (記者席で試食できた「Okada Museum Chocolate」……絶品!)

    第45期 岡田美術館杯 女流名人戦
    主催/スポーツ報知日本将棋連盟
    特別協賛/株式会社ユニバーサルエンターテインメント



    (出典 news.nicovideo.jp)

    里見 香奈(さとみ かな、1992年3月2日 - )は、日本将棋連盟(関西本部)所属の女流棋士。森雞二九段門下。女流棋士番号は33。島根県出雲市出身。島根県立大社高等学校卒。キャッチフレーズは「出雲のイナズマ」。女流棋士の里見咲紀は実妹。 父と後に小学生将棋名人戦の県代表となる兄が将棋を指している
    48キロバイト (6,364 語) - 2018年11月24日 (土) 08:04



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    羽生 善治(はぶ よしはる、1970年9月27日 - )は、日本の将棋棋士。十九世名人、永世竜王、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の称号資格保持者、及び名誉NHK杯選手権者の称号保持者。二上達也九段門下。棋士番号は175。埼玉県所沢市出身。 1985年に中学生でプロ棋士となり、19
    113キロバイト (16,552 語) - 2019年1月3日 (木) 17:26

     将棋界の羽生善治九段(48)が1月11日、順位戦A級で三浦弘行九段(44)との対局に88手で勝利し、今期の成績を6勝1敗とした。昨年12月に竜王位を失い、27年ぶりに無冠、29年2カ月ぶりに段位を名乗っての対局となったが、新年初対局を飾る快勝。昨年、目前で逃したタイトル通算100期を達成すべく、佐藤天彦名人(30)への挑戦に一歩前進した。

     羽生九段が、段位の肩書きで対局したのは、初めてタイトル(竜王)を取った、1989年10月27日(当時六段)以来、29年2カ月ぶり。再びタイトルを取り、前人未踏のタイトル通算100期を達成するには、一番近い目標が名人挑戦だった。挑戦権を争う順位戦A級は、前日までに10人の棋士が6局ずつ終えて、豊島将之二冠が6戦全勝。羽生九段と広瀬章人竜王が5勝1敗で追いかける展開になっていた。


     この日を勝利して終えた羽生九段は、1月31日の次局に豊島二冠と直接対決(羽生九段の先手番)。さらに3月1日に行われる最終9回戦では広瀬八段(後手番)とも直接対決が待っており、この2日間で名人挑戦を目指す三つ巴の戦いの明暗がはっきりする。


    (C)AbemaTV


    ▶【現在振り返り中】第77期 順位戦 A級 第7回戦 羽生善治九段 対 三浦弘行九段



    (出典 news.nicovideo.jp)

       


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    【《喜報》棋士の羽生さん勝利!www タイトル100期に向け前進!】の続きを読む

    藤井 (ふじい そうた、2002年7月19日 - )は将棋棋士。杉本昌隆七段門下。棋士番号は307。愛知県瀬戸市出身。名古屋大学教育学部附属高等学校在学中(2018年4月 - )。 5歳であった2007年の夏、祖父母から将棋の手ほどきを受けた。藤井の祖母は、3人の娘に生まれる孫たちに囲碁と将棋
    78キロバイト (9,600 語) - 2019年1月11日 (金) 06:58


    藤井聡太七段が1月8日に行われた第77期順位戦C級1組9回戦に勝ち、2018年度の勝率が33勝6敗の[0.8462]となりました。この成績は今期全棋士中トップ(対局数が極端に少ない棋士を除く)。1967年中原誠十六世名人(当時五段)が樹立した歴代1位の記録、47勝8敗の[0.8545]も射程に入ってきました。
    ○およそ半世紀ぶりの記録更新なるか

    現在の33勝6敗から一番早く記録を塗り替えるにはここから3勝0敗、36勝6敗の[0.8571]ですが、藤井七段の各棋戦での勝ち上がりから推測すると、年度内に3局しか指さないということは考えにくい状況です。

    少なくとも順位戦が2局。ほか、勝ち上がっている棋王戦ヒューリック杯棋聖戦、朝日杯、銀河戦や、新期がスタートしている竜王戦大阪王将王将戦……、ざっと見てもこれだけの対局を残しています。

    トーナメントを勝てばその分対局が増えてゆきますから残り対局数は不確定なのですが、現実的な範囲で中原永世十段の記録を破るにはどれくらい勝てばよいか、どれくらい負けられるのかを探ってみます。

    3勝0敗が物理的にありえないとすれば、まず年度内の残り対局をすべて勝てば、これは話が早いですね。ただし、トーナメントは勝てば勝つほど強い相手、好調な相手との対局になりますから、どこまで行けるでしょうか。

    次は1敗した場合。この場合は9勝の追加が必要となります。42勝7敗の[0.8571]で記録達成。

    同じように2敗した場合を考えると15勝が必要で、48勝8敗の[0.8571]で記録達成ですが、2敗した上で17局の対局がつくかどうかは微妙なところです。

    ですので、現実的な範囲では3月31日までの残り対局を「1敗」で切り抜ければ記録達成、「2敗」ならとても運が良ければ……と考えてしまってほぼ間違いはないでしょう。

    1月20日、第12回朝日杯本戦ではA級棋士・稲葉陽八段、また第90期ヒューリック杯棋聖戦二次予選決勝では斎藤慎太郎王座対久保利明王将戦の勝者、などなど、強豪との対局が決まっている藤井七段は、この条件をクリアして歴代勝率ランキング1位に輝くことができるでしょうか。
    (将棋情報局)

    画像提供:マイナビニュース


    (出典 news.nicovideo.jp)

       


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    【《朗報》棋士の藤井聡太、半世紀ぶりの記録を更新できるのか?】の続きを読む

    藤田 (ふじた すすむ、1973年5月16日 - )は、日本の実業家。株式会社サイバーエージェント代表取締役社長。2000年代、ほぼ同時期の起業で成功を収めた元ライブドアの堀江貴文や、楽天の三木谷浩史と並ぶいわゆる“ヒルズ族”の筆頭格として語られる。 フォーブス誌によると2018年3月時点の総資産は1390億円で、日本長者番付36位。
    16キロバイト (2,123 語) - 2018年12月26日 (水) 15:45



    no title

     ’18年に発足した新たな麻雀プロリーグMリーグ」。その初代チェアマンに就任したのは、発起人でもあるサイバーエージェント代表藤田晋氏だ。麻雀界を根底から変え、五輪種目も視野に入れるというが、そんな藤田晋は今、どんな夢と野望を抱いているのか。かつてヒルズ族の筆頭格として“時代の寵児”と言われた男がMリーグチェアマンとして、サイバーエージェント代表としての2019年を存分に語り尽くした!

    ◆はっきり言ってギャンブルとしての麻雀に未来はない

    ――俳優の萩原聖人さんの参戦など、麻雀界だけではなく一般の人からも注目を集めた「Mリーグ」の滑り出しについて、率直なご感想を聞かせてください。

    藤田:’19年に向けていいスタートが切れたと思っています。AbemaTVの「Mリーグ視聴者の傾向を見ると、15万人くらいは毎日ずっと麻雀の試合を見ていただいています。コアなファンがしっかりついていて、ハマった人の熱狂がすごい。この熱気をどうやって一般の人に広めるかというのが今後の私のテーマです。

    ――一般の人……とは?

    藤田:麻雀は昔ちょっとだけやったことがあるというライトな層が主です。麻雀を観るだけの「観る雀」という言葉があるのですが、スポーツ観戦と同様に麻雀を「観る」という行動を広められるかが直近の課題になります。もちろん、麻雀のルールをよく知らないけど興味があるという人にも広げていくつもりです。

    ――新シーズンを迎えるにあたって、現状のリーグ運営を変更する予定はありますか。

    藤田:最初のシーズンというのは試合数や所属チームも3分の2くらいの規模で始めています。’18年はまったくの未知数な状況の中でのチャレンジだったので、一度回して修正して’19年シーズンに備えるというプレシーズン的な位置づけに考えていました。今後はチーム数や試合数を増やしていく予定です。

    ――参加を希望する企業もいくつか名乗り出ているのでしょうか。

    藤田:けっこうありますね。ただ正直言って、どこまで広げるか迷っています。最初は裾野を広げていこうと思っていたんですが、「プロ雀士の個性を広げていくほうがいいのではないか」と思うこともあります。チーム数が多すぎると、チームもなかなか覚えられませんし、選手も覚えられない。まず、何年かは少数チームでやって、プロ雀士の個性を内外にアピールすることに力を入れようと思っています。

    ――現在の参加企業はどうやって決めたのですか。

    藤田:最初は渋谷近辺の仲のいい会社から声を掛けたのですが、軒並み断られてしまいました。互いによく知っている企業なんで、とても気まずそうでしたね(笑)。これは実現不可能かと途中であきらめかけたんですが、テレビ朝日が参加してくれたのが大きかったです。

    ――旧知であるテレビ朝日の早河洋会長を、藤田さんが直々に口説かれたのでしょうか。

    藤田:そうです。早河会長の男気とでも言いましょうか。「藤田を信用しよう」と言っていただきました。私に対する信用もあるので、選手たちにも「頼むよ、トラブルを起こさないでよ」と本気でお願いしています(笑)テレビ朝日のような社会的信用度が高い会社が参加を決めたことで、途中からバタバタと決まっていきました。

    ◆麻雀の脱ギャンブル

    ――Mリーガーたちには法の順守を厳しく言っているそうですね。

    藤田:選手たちのコンプライアンスに関してはかなり強めに言いました。「(賭けを行ったら)Mリーグから追放する」とまで言っています。プロ雀士の方はこれまでの不遇の状況からやっと変わったということがあるので、相当神経質になっている。さすがに事の重大さをよくわかっていると思います。あくまで法律に違反してはいけないというシンプルな理屈です。ただし賭けたら金額の多寡を問わず違法と言われるので、そこは厳しく言っています。

    ――常々、麻雀の“ギャンブル色”を払拭したいとおっしゃっています。

    藤田:はっきり言って、ギャンブルとしての麻雀に未来はありません。対人ゲームですので、強い人と弱い人に分かれ、弱い人はやめてしまいます。プロ雀士たちは、ずっと前からそんなもので食べていけないということに気づいています。

    ――しかし世間ではまだまだギャンブルイメージが強い。

    藤田:阿佐田哲也さんの『麻雀放浪記』という名作があって、「プロ雀士は賭け麻雀で稼いでいる」というイメージがあるようですが、プロたちに言わせれば「そんなわけない」と。彼らは賭けはもちろん、対局料や賞金で食べているわけではありません。多くは麻雀教室で教えるなどして生計を立てています。プロ雀士を集めて麻雀をして、飲みにいって話を聞いたりもしました。なので内情はよく知っているつもりです。彼らプロ雀士が抱えている課題というものもよくわかっています。

    ※1/8発売の週刊SPA!のインタビュー連載『エッジな人々』から一部抜粋したものです

    【藤田晋】Mリーグチェアマン・サイバーエージェント代表取締役
    ’73年、福井県生まれ。サイバーエージェント代表取締役。’98年にサイバーエージェントを設立。26歳にして東証マザーズに最年少で上場。麻雀好きとしても知られ、’18年には新たな麻雀のプロリーグMリーグ」を発足させ、初代チェアマンに就任。
    取材・文/新留若人 撮影/赤松洋太

    藤田晋氏 撮影/赤松洋太


    (出典 news.nicovideo.jp)

       


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