丸山 桂里奈(まるやま かりな、1983年3月26日 - )は、東京都大田区出身の元女子サッカー選手。元サッカー日本女子代表。現役時代のポジションはフォワード。日本体育大学体育学部体育学科卒業。ホリプロ所属。 少年/少女サッカークラブである入一SC(大田区立入新井第一小学校サッカークラブ)でサッカー 18キロバイト (1,185 語) - 2018年9月24日 (月) 00:51 |
元なでしこジャパンで現在はタレントとして活躍中の丸山桂里奈さんが、埼玉県所沢市で5日に開催された平成30年度「東京2020オリンピック・パラリンピックに係る小・中学校向け競技体験等開催支援」市町村・学校企画イベントにゲストとして参加。オリパラ教育推進とフットゴルフの体験指導を行った。
メディアで観ない日はないほど活躍が目覚ましい丸山さんだが、この日は埼玉県の所沢市立西富小学校でフットゴルフの競技体験会と講演会を実施。地元の小学生と新スポーツを通じて触れ合った。
丸山さんがフットゴルフを本格的にスタートしたのは昨年9月に岐阜県中津川市で開催されたフットゴルフの国際大会「ジャパン・インターナショナル・オープン」。そこから競技にのめり込み、同12月にはモロッコが舞台となった第3回フットゴルフワールドカップに女子日本代表のレジェンド選手としてプレーした。
フットゴルフの競技歴は浅いが、そこはサッカーW杯の優勝メンバーだけにボールさばきはお手のもの。この日は、小学校の校庭でフットゴルフのキックやパッティングなどを子供たちにレッスン。時に真剣に、時にはテレビなどでお馴染みの笑顔で競技普及とオリパラ教育推進に取り組んだ。

(出典 news.nicovideo.jp)
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